Home



SOTD大阪

6/16夜

anneさん

佐伯さん

カズーさん

yasuさん

みすみさん




どうもはじめましてのカズーさんのレポートです。ああ、ビデオ早く届かないかな。


さて大阪公演について、今回の『SOTD』については宣伝の少なさ・公演日の短さ等不安材料が多く、私自身としては全く期待していませんでした。それでもアイリッシュダンスと聞けば見逃すわけにもいかずチケットを手に入れたのですが、率直な感想「アメリカンで大変楽しかった」。後発ということもあり、今までの良いところをパクリまくっている(笑)という気もしたのですが、さらなる工夫も数々見受けられました。

会場はグランキューブ大阪という大阪国際会議場内にあり、新しく豪華な造りをしていました。
席はゆったりスペースをとってあり前の席とも段差をつけていたので、足元までは見えないにしても大変見やすかった。それと大阪城ホールのような大ホールに比べて舞台が近く、8列目の私の席でもかなりの迫力を感じました。大阪では平日1日しか公演がなかったにも関わらず、2割ほど席が空いていたのが悲しかった。

公演内容についての詳しくは他の人が書いてくれているようなので、印象に残った部分をピックアップします。

フラメンコのところは専門的には大分違っているようですが、私のような素人が見る限り十分その魅力を感じられるカッコイイものでした。扇子を持っていたので最初中国系かと思ってしまった(笑)

主演3人はみんな歌を唄っているのですが、これがよかった。ほんとに踊りながら唄っているのかと思うほど、息も乱れずすばらしい声でした。

後フィドルのDanielさんは大阪でも大受けでしたよ。一曲誰でも知っているようなワルツを弾いて、盛り上がったところで「モウイッカーイ?」と叫んで、ノリのへたな日本の会場を上手く盛り上げていました。

もちろんビデオとプログラムを買って帰りました。
このビデオは1時間ぐらいにカットしまくっているし、本番では打ってもいない花火が映っているというチープな編集が笑えますが、舞台を見た私には楽しめる内容でした。



Spirit of the Dance 2000トップへ




[Home]
[Irish Steps] [Tokyo Swing] [Beyond]

あなたも自分なりの視点で書いてみては?
air@myself.com