00/1/22
DIデビューイベント・スポーツ新聞掲載








D-IMPACT.netへのお便りは
Airの管理人moriyあて
先日、YukiさんからもレポートいただきましたD-IMPACTのデビュー記念コンベンションのことが、翌日2000年1月22日(土)の大阪のスポーツ紙何紙かに取り上げられましたので、その紹介なんぞしてみようかなと。(吉野さん資料感謝です)


まずはスポーツニッポン。
見出しは『「ケルトロック」覚えてね「D-IMPACT」CDデビュー』

H10cm×W10cmくらいのかなり大きな写真があって、わきのキャプションには『アイリッシュダンスとケルト音楽の融合
(いつも思いますけど、ワケわからん表現・・・)を目指す「D-IMPACT」』とある。3人の足元を見ると吉野さんだけタップシューズ。ということはタップのソロを重視してたってことね。
記事もわりとまともで、良心的な記者の方に当たった感じ。


続いて日刊スポーツ。
『アイリッシュタップで揺れるDカップ衝撃的!』
絶句・・・。

H11cm×W8cmの写真のわきには『アイリッシュダンスとケルト・ミュージックを取り入れた「D-IMPACT」=バナナホール』と。 しかし「ケルト・ロックとか、ケルト・ミュージックって何ですか?」って聞かれたらなんて答えるんだろう?「アイリッシュモダンステップを中心とした打撃系パフォーマンス」とか言っとけば多少は吉野さんも説明がしやすいでしょうに。(そうでもない?)

『KANATSUは京都の現役高校2年生で、88cmの豊満なバストが「Dカップ」であることなどから、ユニット名が決まった』
ええ、そーでしょうよ、きっと。

「アイリッシュは胸の薄い子に限る」ってどっかに書いたことありますけど、アイリッシュのステップってホップが多いんで、目立つんですよね、
上下動が。
いや、まあ、そんなことは置いといて、次いきましょ。


デイリースポーツは12文字×20行の文章のみ。
『D-IMPACTがデビューイベント』が太字の見出し。『日本初のアイリッシュ&ケルトユニットで
(うー、意味不明)・・・ユニット名の由来となった?"D"カップ女子高生KANATSUも・・・』
この「?」は記者さんの良心ですわね。


スポーツ報知も文章だけですけど、なかなかです。
『「D-IMPACT」お披露目コンサート』との見出しに、『「リバーダンス」など日本でも次々と公演が行われ、話題となっているアイリッシュタップとケルト音楽を現代風にアレンジした"ケルト・ロック"を融合させた新しいジャンル・・・』
記者の方がくわしい人だったのか、多少具体的な説明が入っていて、なんとなくわかったような気にさせてくれます。


サンケイスポーツはH6cm×W5.5cmの写真と事実のみ伝える文章というコンパクトなもの。これはこれで見識。




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