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associateなワケだ

さて、日本のアマゾンでもアソシエイト契約が可能になったので、このサイト経由で本が買えるようになりました。まあ国内に流通しているものなので本屋さんに行けば買えるんですが、分野が分野だけにいつでもどこでも、ってワケにもいきません。どうせ通販で買うならAir経由で買っていただくと非常に助かるわけです。

従来アメリカのAmazon.comを使っていらしたかたも、日本のAmazon.co.jpを利用するには改めて登録が必要です。注文方法の詳細は「はじめての方へ」ページヘルプページをご覧ください。

(01.5.14)


【Airおすすめの本】(タイトルをクリックしてください)

バラッドの世界
茂木 健
バラッドの世界
ブリテン・アイルランド周辺のいわゆる「トラッド音楽」の成立から中世〜近代〜現代の歴史を、詞の構成にも注目しながらたどり、現代のポピュラー音楽への影響まで考察した労作。ディスク情報も豊富です。(残念ながら、01.5.16現在在庫切れだそうです)



アイリッシュ・ミュージックの森
大島 豊
アイリッシュ・ミュージックの森
20世紀アイルランド社会史を背景に、伝統音楽の再発見から現在までを概観した、みなさんご存じの大島センセの本です。こちらもディスク情報豊富であります。





アイリッシュ&ケルティック・ミュージック
山尾 敦史
アイリッシュ&ケルティック・ミュージック
1997年出版の、有名ミュージシャンとディスクのガイドです。
茂木健さん、守安功さん、大島豊さんなどのコラムや遊佐未森さんのインタビューなども収録されています。



アイルランドでダンスに夢中
山下 理恵子
アイルランドでダンスに夢中
アイリッシュダンス好きならこれは読んでおかないとね。

参考:「アイルランドでダンスに夢中」



アイルランド音楽入門―音楽・ダンス・楽器・ひと
ダイアナ・ブリアー / 守安功訳
アイルランド音楽入門―音楽・ダンス・楽器・ひと
わたし未読なんですが、宣伝文句では「随所にフェアリー・テイル(妖精譚)をおりまぜつつ、図版や写真と共にアイルランドの音楽・ダンス・楽器・音楽家を紹介。楽譜も多数掲載。」とのこと。とんがりやまさん(情報感謝です)によるとダンスにも1章あてられていて、内容も詳しいとのこと。



アイルランド人・酒・音
守安 功
アイルランド人・酒・音
アイルランドの音楽家とその音楽・楽器について、実演者・研究者としての解説を交えつつ、なにより一人の人間としての思いを書きつづった名著。
続く『アイルランド 大地からのメッセージ』もどうぞ。



アイルランド音楽への招待
キアラン・カーソン / 守安 功 訳
アイルランド音楽への招待
「そも『伝統音楽』とは?」という話から、楽器の解説、「伝統音楽かくあるべし」というマナーというかルールというか、そういう話まで書いてあります。原書はものすごく薄いんですけど、訳書はけっこうなボリューム。写真が入ってるということもありますが、守安さんの解説が充実してるんです。本編ラストのジョークがいかにもって感じで好き。


Perfect Tap Dancing
冨田かおる
ますます大活躍の冨田センセの本です。用語集はすごいです。

参考:『Perfect Tap Dancing』


ダンシング・オールライフ
乗越たかお
ダンシング・オールライフ
日本のタップ王、というだけでなく戦後日本のダンスをリードしてきた中川三郎さんの、主に戦前戦中の活躍を題材にした小説。キムタクあたりを主演で映画化してくれー!

参考:『ダンシング・オールライフ- 中川三郎物語 -』


中川三郎ダンスの軌跡
乗越たかお
中川三郎ダンスの軌跡
こちらは戦後の中川さんの活動をふり返るドキュメンタリー。すごい資料!





アリス
乗越たかお
アリス
中川三郎さんとほぼ同じ時代、ハイキックやファンダンス、そしてタップを武器にブロードウェイ、その後日本でも大活躍したジャズエイジのスター、川畑文子さんを取り上げた小説。ミュージカル『青空』の原作でもあります。




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