RD2000:11/28夜:とにかく 話しかけてみた!

いまやAir斬りこみ隊長(^_^)、けいとさんのレポートです!
posted by けいと

私は この日のチケットは持っていませんでした。
なので 当日券に早くからいって 気合いでとろうと思っていました。
そうしたところ こちらの 掲示板で 1枚譲ります との ある方の書き込みを読んで 申し込んでみたところ 譲っていただけることになりました。
本当に嬉しく ありがたい気持ちでいっぱいでした。
ありがとうございました!

その方から チケットを無事譲って頂き 階段を上ってうろうろしていたら なんとなく 見覚えのある顔がありました。

私は 前日のRD休演日の日にあった RDオーケストラのフィドラーのモーリン・フェイさんと ドラムのレイ・フィンさん そして モーリンさんの旦那さまでもある 同じくミュージシャンのクリス・ケリーさんの イベントに参加してきていました。

そう そこにいたのは 昨日みたばかりの クリス・ケリーさん でした。話しかけるか どうしようかと 考えるよりも先に 私は 「シツレイデスガ アナタハ クリス・ケリー サンデスカ?」と 尋ねていました。

「キノウ ワタシ イベントニ イッタモノデス。」 ほらほら 昨日もらったサインも ここにあるヨッ! と RDのパンフを みせる私。するとケリーさん「オオッ イェーッ!!」 とは 言ってくれたけど実は あんまし覚えてなさそう・・・。

パンフレットをみたら もらったと思っていた クリスさんのサインがありません。そしたら 親切な クリスさん すぐにサインをして下さいました。

私のファーストネームをきいて 「○○へ キョウハ ショータノシンデネ キノウハ タワーレコードニ キテクレテ アリガトウ クリス・ケリー」と 書いてくれました。

クリスさんは 今日は プリンセスも観にくるんだよ とも教えてくれました
開演時間が迫っていたので 「ソレジャア ホントニ アリガトウ ショーヲ タノシンデキマス!」という私に 
クリス「キミハ・・・・・・ナノ?」(理解できない私) よくわからんが 私  「イェ〜ス!」 そしたら クリス 「カモン!!」

なんだろう どこに行くのかな〜?と 思ってついていったら それは すぐそばにある グッズ売場の店員さんの 後ろです。クリスさんは リバーダンス袋を とってくれたのでした。 私がしわしわの紙袋から パンフレットを取り出したので 親切なクリスさん 袋を私にくれたのでした(クリスさん 親切!)

そういえば・・・ 2品買わないと 袋くれない ということなのですが 私は 初日 CDとパンフを買ったのですが 売場が別々でした。
なので 先に買ったCDを 大げさに小脇に抱えて 無言で 二品買ったよ! と主張しました。

席は 1階25列の32番。 本当に 申し分ない席でした。中央で全体をみわたせる位置です。譲っていただいた方に 改めて感謝。

開演する少し前 ステージ右手に テレビカメラなどが入りはじめ 落ち着いた明るさの会場に 投光器のような明るさの ストロボがたかれはじめ 会場内の空気が少し変わりました。程なくして スーツ姿の男性が 一人ずつ左手の ドアから 歩いてきました。10人くらいの男性のあと いらっしゃったのは 紀宮様でした。(そこで はじめて そっかあ そうだったのかぁ 10月頃 アイルランドご訪問されてたしなあ と 納得した私)

私の座っていた席は まさしく その 紀宮様がお座りになろうとしている席の 3列うしろ6,7個横 という好位置だったので その一部始終を みることができたのでした。

あとから この公演を家族と観にきていた 友人に話しをきいたところ 彼女の席も そう離れたところでは なかったのですが 誰がきたのかわからなかったそうです。
おそらく 会場中のほとんどの人は 一体誰が 来たのか その時点では わからなかった人が多かったのだと思います。 ご来場を告げる アナウンスもなかったですし そのためか 拍手などもありませんでした。

そういう感じでは ありましたが ものものしい雰囲気とかいうのは 全く感じませんでした。かえって その 紀宮様の前の通路を 全力疾走で 駆け抜けていく人や 露骨に みていく人などがいて 内心 大丈夫なのかなあ? って 思ったくらいでした。

そんななか はじまった公演。
この日の公演は 盛り上がったと思いました。 拍手が長くて 大きい! 鳴りやまない 拍手を 照明や音楽が遮って 次の場面に進んでいくというような感じでした。 また 場面ごとの主役達が 演奏やダンスを 終えるごとに 座席中央の方に向かって うやうやしく 一礼したり ポーズとったりするのも いつもと違う感じです。

紀宮様の周りを 固めていた お偉い方たち。
一段上には 音楽家の服部なんとか氏 もいました。
こういった方も とても 楽しんでいたみたいでした。(斜め前なので よく見える) のりがよかった(?)です(笑)。
最後のファイナルでは 紀宮様も 含めて そのあたりも 全員スタンディング・オベーションでした。

あっ! そうそう この公演の私にとっての 特筆すべきは「ヒール・ゼア・ハーツ」が ミシェル・ベルさんではなくて モーガン・クローリーさんだったことです。
どっちがいいとかではなくて あの場面で あの船の絵を背景に 黒人のミシェルさんが 歌うのと モーガンさんが そのまま アメリカン・ウェークの流れのまま歌うのとでは 物語的にも すごく意味合いが違って とれるなあ ってことでした。
でも モーガンさん 素敵! 

公演後 私は オフ会で教えてもらった 出演者の出口に 行ってみました。見慣れた顔がいて 安心(笑)。
そこに 立っていると ほんとに出演者の方が 歩いて 帰られていきます。・・・でも 声をかける勇気がありません。 一番みてみたい(・・・って 今 みてきたばっかじゃん) ブレンダンさんも 出てくる気配はありません。
せっかくのチャンスなのに・・・ なので 思い切って 声をかけてみることにしました。数人のダンサーらしき男女です。 あまり 急いでなさそうで しばらく その辺りにいたので 声 かけてみました。
「シツレイデスガ リバーダンサーサン デスカ?」
「Yes!」
その後は 頭が 真っ白になりました。まるで 恋する中学生です。
サインをもらって 写真をとっていただきましたが その間のこと ほとんど 記憶に残っていません。相手がリバーダンサー ということもあるからなのですが しゃべった女の子 すっっっごく きれいだったんです。大きな目に 吸い込まれそうな澄んだ瞳。(外国人をはじめて間近でみた という わけではないですヨ! 笑) 緊張しちゃいました。

それでも 別れ際 なんとか「アシタモ ミニキマス アイルランドノ ハタヲフリマス。 シー ユー トゥモロー」 と だけ言いました。 そばにいて 写真とってくれた方 ありがとうです。

帰りの電車の中 誰にサインをしてもらったのか プログラムの 名前を みてみました。・・・がっ! サインの字って とっても読みづらいです。それらしい名前を 消去法で 一生懸命 確かめました。

その結果 サインをしてくれたのは Michael Maguire君と Niamh Championちゃん であることが わかりました。(君づけ ちゃんづけ してしまうほど 若いんです!)
でも 残念なのは マイケル君はともかく ニアムちゃんが その場にいた 二人の女の子のうち どちらなのか わからなくなってしまったことです。(← ぜいたくな 悩みですねぇ)

そんなこんなで ショーも楽しんで おまけにサインと写真もとってもらえて 明日もがんばるぞっ! と 決意をあらに 家に帰っていったのでした。

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