RD2000:11/22:「レッツ・チャレンジ・リバーダンス! 」レポート

なんとか大阪の締め切り(11/30)に間に合わせようと、ふくはらさんががんばってくださいました!
posted by ふくはら
11/22 15:30-16:30 東京会場

ネスレ日本さん、素敵な企画をありがとうございました。
夜の公演前なのに出演してくださった皆さんに感謝します。
そして、この企画を教えてくれたAirのHPに感謝!

受付

オープニング画面 15:00の予定時間を少し過ぎて、受付開始。当選通知メールにあったように、名前と受付け番号を言うと、おみやげ引き換え券兼座席券として「A券」を渡されました。
公演時間外のせいでしょうか、関係ないところに立ち入らないようにと、あちこちにスタッフの方々が立っています。
おや? 業務用カメラが1台あります。

会場

舞台に向かって真ん中の座席ブロックの前から3列目以降、左側がB席、右側A席となっています。

100組どころか、30組いたかどうか。帰り際、お土産袋が残っていたみたいで、当日来なかった方もいたのかも。
会場内も、参加親子より関係者の方々のほうが多かったです。

いよいよ! の前に。

当日舞い上がっていた私は、細かいところまできちんと覚えていないし、見るのに夢中でメモをきちんととれてないので、こんなふうな話しをしたのね、という程度に読んでください。じゃぁ、なぜ名前はきちんと知っているの、と思われるでしょうが、それはイベントの後でスタッフの方(男性の方と、関西TVのはしざきさん)に教えていただきました。
はしざきさんは、私の着ていた白のAir特製Tシャツを見て「Airの方ですね」と!。HP見てます、とのことですょ。
ネスレの方もスタッフの方にも親切丁寧に接してくださいました。

T$--さんの掲示板書き込み(11/24)を参考にさせていただきます。では、はじまり!


Breandanさん、Joanneさんのダンスシーン上映<1幕フィナーレ>
司会のお姉さん登場
「オッハー」とCompany Managerの Mike de Lisle氏登場

RiverDanceについて、司会のお姉さんがおそらく台本どおりに、質問します。通訳さん付き。
司会「日本人でも踊れるのでしょうか?」
Mike「Absolutely。日本人もいますよ。今はブロードウェイにいっています」(知ってまーす、Tokikoさんですね!)
(moriy注:Tokikoさんをこの文脈で「日本人」と言ってしまうのには抵抗があるんですがね。日本に生まれ育ったわけではないですから)

司会「何歳からレッスンしているんでしょうか?」
Mike「3−7歳ぐらいで始めています」
など。 "Absolutely"を連発するMikeさんです。

楽器紹介と演奏でDeclanさんとMairinさん登場

Declan&Mairin Declanさんも「オッハー」
Declan「このイーリアンパイプスは管楽器タイプ。まず右ひじでポンピングすると、左の袋が膨らんで、パイプをとおって音がでるんだ。蜂のビーンという音が出せるよ(beeeeeee)」

イーリアンパイプスMairin「フィドルとバイオリンは呼び名が違うだけ」(そうだったのか!)
「こっちのバイオリンは木でできていて、ドイツ製で100−150年前のもの。 楽器の中で音が響くの(ちょっと弾く)。こっち(パープル色)はファイバー製で、2−3年前のもの(ちょっと弾く)。違いがわかるかな。」(小さい子には難しいかも。木のほうが艶がある感じかな。)

ハードシューズのダンサー登場!

4人のダンサーAnthonyさん、Craigさん、Noraさん、Katieさんのダンス(前から3列目って、ステップがよく見える! 脚ばっかり見ていた私は名前と顔が一致してないです。オフィシャルサイトでわかるといいんですが。)
(00.12.07追記:向かって左から順に、Craigさん、Noraさん、Katieさん、Anthonyさんです。)

子供(だけ)がダンス体験

今までは座席から見る、聞くだけでしたが、ここからは実技体験です。まずA席の子供(15人ぐらい)をステージに上げて、4人がダンスを教えてくれる。終わりに撮影タイム(客席から親が写真を撮る)をとってくれて、その後B席の子と交代。

そのダンスは、American Wakeのはじめのほうの踊り。ちゃんと曲にあわせて踊りました。振り(順序)はもううろ覚えでかなり怪しいのですが、書きます。

手をつないで輪になり、右向いて歩き(小走り)、左向いて歩き(同)、中心向いて、胸の前で2拍手、腿を3回たたき を2セット、手をつないで輪の中心に歩き、もどりなが手を挙げて「イェーィ!」、隣の人と二人で両手つないでくるくるまわる

L字 NoraさんかKatieさんに「Excellent!」と誉められる。背の高いダンサーの皆さんが、体をL字にして額に汗してニコニコして教えてくれるんですよ。手もつなげるんです。この特別の体験、ちびっこだけではもったいない!

B席の子は6人ぐらいしかいなくて、業務用カメラはこちらをメインに撮影してました。TV番組用かな。ネスレさんにメールで問い合わせていますので、返事をいただけたら報告します。
(00.11.30追記:当日会場にいたカメラは資料撮影用なので、一般TV放送はありません、 とのことです。)

通訳さんも一緒に踊ってました。そういえば、通訳さんの着ていたスタッフ用ウィンドブレーカー(あのフリーサイズTシャツの胸元デザインの小型のが背中についてる)欲しいなぁ。

そして「ありがとうございました!」という司会のお姉さんの声とともにそでに走り去る4人。

あぁ! お花もってきたのに渡すチャンスが...


おみやげ終わってしまった...
ネスレさんからのおみやげ、こんなにたくさんいただきました。

‘親と子のリバーダンス体験’というサブタイトルをどうとらえるかなのですが、'踊れる服装とスニーカなど'という案内もあったので、着替が必要なぐらい、子どもと一緒にたくさん踊る体験かなって思っていました。

でも、ステージには子供かあがる雰囲気(ひとりであがれない子はお母さんも一緒にどうぞ、と司会のお姉さんに案内された)で、大人の私はあがりそびれて踊れなかったことにもったいないことをした、と思っています。こんなところで、妙に恥ずかしがる日本人の?性格をだしてはいけないです。大阪会場で参加される方、ためらわずに舞台に突入して楽しんできてください。3〜5歳という小さい子は、親と一緒にステージにあがって踊るともっと楽しめるに違いないです。

今回教わったダンスならば、親も子どもも、履きなれた靴ならよさそうです。子どものお出かけ用の革やエナメルの靴でもいいかなと思います。

T$--さんも掲示板で書かれていたように、マイクさんの話しや楽器の説明や最初のダンスシーンの映像は、小さいお子ちゃまには難しいですね。小さいお子様にRiverDanceの興味をもってもらうには、やっぱり実技が多い方が効果大と思います。参加者が質問できるというのも面白いかも。

2001年日本ツアーはないようですが、次回来日時の体験企画はぜひ、大人を対象として(ハードシューズ)ダンスを指導、というのを期待したいです。

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