ニュースアーカイブ:

2007年06月10日

チーフタンズ@すみだトリフォニー

きょう6月10日のChieftainsライブ、よかったですねえ。その場にいられてよかったと思える満足度の高いライブでした。出演者のみなさんもおいしいお酒を楽しまれている頃でしょうか。

チーフタンズのライブってもう何度目かなんですけれど、いつもどこか新しくて、どこか懐かしい感じなんですよね。初めて聴いたかもしれない曲なのに、アイルランドに旅行に行った時の思い出とか風景とかがよみがえってくるのが不思議です。

出演者の数がものすごい(エンディングを考えたら100人超(^_^)?あ、Tokyo Irish Dancersのみなさんすてきでした)ライブでしたが、その中でも注目はPilatzke兄弟のおそろしくシンクロしたOttawa Valley Styleのダンス。トリフォニーってなんか座席の並びが良くなくて(そもそも16列目じゃ後ろ過ぎるか?)、足もとが見えなくて残念。

あと、サポートとして参加していた女性ばかりのバンド、リアダンのコーラスは、チーフタンズのライブには今までなかったんじゃないかと。個人的には第二部の『Shenandoah』(←発泡酒かなんかのCMで大貫妙子さんが歌ってましたね)が涙腺曲でした。

元ちとせさんの『Suil a Ruin』もなかなか。2曲目は、ちょっとツギハギな感じもしましたね。『ワダツミの木』とかをトラッドアレンジで、とかだったら感激だったんだけど・・・というのは勝手な妄想ですが。

posted by moriy : 2007年06月10日 23:59 

コメント

おお、東京公演はなにやら派手なことになっていたんですね。楽しそうでいいなあ。
わたしは大阪公演を見に行きました。元さんの歌の感想はmoriyさんに同感です。『ワダツミ』でもいいですが、それ以前の彼女のルーツ、奄美の民謡をチーフテンズアレンジで…ってのも面白かったかも。

Posted by: とんがりやま : 2007年06月11日 09:46

お久しぶりです。
ふー、無理してでも行っておけば良かったかなぁ。
元ちとせの2曲目ってのは「虹が生まれる国」でした? 視聴する限りですが不思議な雰囲気の曲ですよね。
両者コクがありすぎて、歌が切れたら演奏を聴いて、そしてまた歌が入って、、、ミスマッチと言うほどではないですけれどもそんな風に感じてしまいました。
私的には「君ヲ想フ」が一番ハマりそう(無難すぎ?)な気がしてますが「ワダツミの木」だとどうなりますかねえ、、、アレンジが難しそうですけれども、確かに巧くパイプと絡んだら凄い演奏になりそうですね。
しかし、古謝美佐子さんとか元ちとせとか、この辺りは結構「ツボ」なのですが未だに行けないのですわ、何故か。

Posted by: Fujie : 2007年06月12日 00:54

>とんがりやまさん、Fujieさん
さっそくにコメントどうもです。
元さんの2曲目は「虹が生まれる国」ですね。ぴあのインタビューがありました。必見。
http://www.pia.co.jp/special/hajime/hajime.html

奄美トラッドも、「君ヲ想フ」もよござんすねえ。元さんのライブにも行きたいなあ。

Posted by: moriy : 2007年06月13日 01:45

仕事でどうしても行けなかったチーフタンズ。
元さんの歌声も良かったようですね~。
うーん羨ましい。残念。チーフタンズの生演奏聞きたかったです。
ラグース、ミニオフ会されるようならぜひ。

Posted by: まるみ : 2007年06月25日 00:03
この記事にコメントする









名前、アドレスを登録しますか?






2015年04月
日 月 火 水 木 金 土
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
情報お待ちしてます, air atmark riverdance.org