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東京そして名古屋へ。RDを追いました。

12/8夜

トムさん



おまちかねの名古屋初日、新潟から見に行かれたトムさんからのレポートです。


先月東京で初めて見て、どうしてももう一度見たい!
その思いでいっぱいでした。
RD公演中に名古屋に行く用事があったことはなんとも幸運でした。でなければ、新潟から名古屋は遠すぎます。

チケットは、公演の2週間ほど前に名古屋公演事務局に電話予約して取りました。辛うじてS席は取れたものの、当日渡されたチケットを見てがっかり。2階スタンド席D17列。舞台の正面ですが、はるか遠くでした。持参したRDロゴ入りオペラグラスでは全然対応できません。(このオペラグラスは、使い捨てかと錯覚するような仕様です。値段相応かな?)

会場に入ってまず驚いたのは、おでんを売っていた事です。(見まちがいでしょうか?いや、確かに・・・)リバーダンスにおでんとは、おつな組み合わせです。
それから、もう一点気づいた事。大抵はもぎりの時に手渡されるであろう公演のリーフレット(水色の紙のことです)が、座席と座席の間に折って挟んでありました。できればこういうものは直に係員からお客に渡してもらいたいものです。

プリンシパルダンサーは、ブランダンさんとジュリーさん、フラメンコダンサーはヨランダさんでした。3人とも東京ではお目にかからなかった方々です。

全体的な感想

<その1>
リバーダンスの見所ははなんといっても足の動きです。それが、今回は肉眼では見えなかった!つらかったです。タップの音を聞けばどんなにリズミカルにハイスピードに踊っているかは想像できます。が、それだけに見えないのがもどかしいと思いました。
せっかくS席料金を払うなら前列に限ります。逆に、舞台全体を見渡せてその雰囲気を楽しみたいと割り切ってリーズナブルな席を求めるのも一法でしょう。

<その2>
受け身で見るより、積極的にショーに参加する気持ちで見た方が楽しさが倍増すると思いました。声援、拍手、手拍子などタイミングをはずさないでできたらお互いに気持ちいいでしょうね。自宅で何回もDVDを見て拍手のタイミングを覚えて行き、精いっぱい拍手をおくりました。この日は名古屋公演初日でしたが、2幕目からの観客のノリは大変良かったです。
こういう場所に自分がいれるという幸せに私はかなり酔っていました。

リバーダンスを見たことは今年度の私の貴重な出来事です。そして、こちらのHPで皆様といっしょに感動を共有できたことに感謝します。ありがとうございました。

トム




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