自分コメントです。

個人的には前半『Songs before...』はちょっと難解すぎました。言葉がわかれば違うのかも知れませんけど。最後の「イマジン」で一気に盛り上がって、メッセージを残して終わったような印象なんですけど、それでいいのかどうか・・・。
（ヨワい感想文で申し訳ない。トラックバックしてくださったご隠居＆番頭の見巧者お二人のページをご覧下さい）

後半の「Flamenco Republic」は前回観ているものですが、変わらず楽しめるものでした。個人的にはたいへん満足。

あ、声かけて下さった方どうもでした。

ども。
「難解」だったのには、おそらくふたつの要因が考えられます。ひとつは、イマジン以外には、我々になじみの曲がなかったこと。「コマーシャル」で笑いが取れないと、あの構成ではちょっと辛い。東京公演は知りませんが、大阪は静まりかえってましたからねえ。
もうひとつは、むしろ、「固かった」と言う方がいいのかな。初演の舞台ってあんなものかな、とも思いますが。

ともあれ、場数をこなすにつれて、あちこち手直ししてくるという気はします。2度目を観るチャンスが来るかどうかわかりませんが、ぜひもう一度観てみたい、とは思わせました。

（勝手にトラバ、失礼しましたです）