えと、Fujie＠ちょっと元気、です。
「夜会」のこれですが、随分と場違いかとも思われるネタで申し訳ありません。
この話は当初『みゆきさんが"リバーダンス"踊っちゃった!』などと言われたんですね。（ワタシが言い始めではないので、そこのトコロよろしくです。）
まあ実際に観ると「そう言われると・・・」的なものなので、そう思って観ていなければ「スキップしながら、たまに脚が横を向くねぇ」くらいになってしまうかも、なのです。
ただ曲調も然りですし、今回の「夜会」の振り付けが竹邑類さんなので、状況証拠的にはやはりアイリッシュステップに挑んだ?ということなのかも知れませんね。

※竹邑類さんは"Stepping Out"（ステッピング アウト）の演出･振付してます。
（2001年公演情報ですとタップ振り付けは藤井真梨子さん）
只今全国公演中ですね。東京は博品館劇場にて3月3～7日です。
http://www.hakuhinkan.co.jp/theater/steppingout/
（他は各自調べて下さいませ）

# なんとか打撃系ネタに戻ったかな?

はじめまして、ふわ☆ふわでいこう！管理人です（笑）
27日、前楽の夜会へ行ってまいりました。
私はアイリッシュダンスを語れるほど詳しくありませんが、感じたことを書かせてください。

今回の夜会「24時着 0時発」は、「生命のリレー」「帰りたくとも帰れない者たち」「遡上」というものがテーマですが、アイルランドの文化や歴史に通じるものがありました。

みゆきさんが踊ったサーモンダンスは、『リバーダンス』とは少し違いました。
リバーダンスは、ハードシューズをはいて靴音を響かせ一定の場所からあまり動かないと思うのですが（私は実際見てないので間違っていたらすみません）、みゆきさんのサーモンダンスは、ハイヒールを履き軽やかなステップ、足音はあまりせず、妖精（水を得た魚）のように飛ぶさまはアイリッシュダンスのモダンスタイル（の中のソフトシューズをはいて妖精のように飛び跳ねるダンス）に似ており、サーモンダンスの曲はアイリッシュミュージックに似ていました（バイオリンの音色に圧倒されました）。
みゆきさんがさまざまなものを融合させた、みゆきさんの『サーモンダンス』でした。
いくつになっても新しいことに向かっていくみゆきさんには脱帽です。

私に、みゆきさんがリバーダンスを踊っているよ、と教えてくださった方も実際にはリバーダンスを見ていないのですが、様々な方向からアイリッシュに興味を持つ方が増えるのはうれしく感じます。

＞Fujieさん、みのりんさん
コメントどうもです。結局のところ自分で見てないのでどんなものやら想像もつかなかったんですが、すくなくとも（Riverdanceを見ていない人にも）「おっ！」と思わせるものではあったわけですね。

＞みのりんさん
1/20の日記でアイメイト（盲導犬）のことを書かれてますね。けっこう接点あるみたいですので、どこかでお会いするかも。

こんなサイトも手伝ってます。
http://www.ocn.ne.jp/jolly/charity/
（２月には一般からの募金開始する、予定）

リバーダンスを彷彿させるなら、
｢鮭踊り｣の名付けは川→海→故郷に帰る、の流れと、ドイルさんのテレビインタビューで言ってたアイルランド人の歴史の１部分からのものから連動させて採ったものでしょうかね。